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セルフメイクでもばっちり!振袖メイクのポイント5つ
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お気に入りの振袖を選んだら、メイクもばっちり決めたいところ!美容院でもメイクをやってくれるところはありますが、自分の顔のことは自分が一番よくわかっているからこそセルフメイクをしたいという方も多いはず。でも普段のメイクでいいの?どんなメイクをすればいいの?と不安になることもありますよね。この記事では、振袖に似合うメイクのポイントを紹介します。
目次
セルフメイクのメリット
セルフメイクのデメリット
透明感を目指す方におすすめ【GREEN×SOFT】
かっこいいを目指す方におすすめ【BLUE×COOL】
気品さを目指す方におすすめ【BLACK×NEW MODE】
可愛いを目指す方におすすめ【PINK×CUTE】
ポイント1.ベースはマットな質感
ポイント2.リップは濃いめの色
ポイント3.アイメイクははっきり
ポイント4.チークはナチュラル
ポイント5.統一感を意識する
そもそも振袖にセルフメイクっていいの?美容院でやってもらったほうがいいんじゃないの?と不安な方のために、セルフメイクのメリット・デメリットを紹介します。
・自分の肌に合うコスメでメイクができる
自分の肌質は、自分が一番わかっています。当日のコンディションに合ったスキンケアや、ベースメイクができるのはセルフメイクの嬉しいポイントです。
・自分の顔は自分が一番よくわかっている
メイクで足し算・引き算したいポイントは、メイクさんよりも自分で調節した方がしっくりきますよね。それは日々のメイクを通して、自分に似合うメイクの仕方が身についているからです。
・振袖に似合うメイクを調べる必要がある
特別なイベントのメイクは、事前によく調べておく必要があります。下準備をサボると「あれ?なんだかしっくりこない!」「どんなメイクをしたらいいかわからない!」なんて焦ってしまうことも…。そのため、メイク慣れしていない方はメイクの勉強を前もってしておくのが必須です。成人式の当日は意外にバタバタするので、自信がない場合はプロのメイクさんの力を借りるのも手です。
なりたい雰囲気別の、おすすめメイクをご紹介します。こなれたメイクで、ワンランク上の着こなしを目指しましょう。
暗髪が映えるグリーンの振袖メイクは、清楚で程よい華やかさを心がけましょう。アイホールにはパッと目を引く大きめのグリッターシャドウを選び、薄いピンクのアイラインを引くと目元がソフトに締まります。
チークやリップはあえてマットにすることで、目元の華やかさがより上品に見えますよ。
深いブルーの振袖には、濃いめを意識した大人メイクがぴったりです。アイメイクは締色に濃いブラウンを選んで、シルバーラメをアイホールに散らして華やかにまとめましょう!
アイメイクが浮かないように、アイブロウもしっかりと描いて、ボルドーのリップで口元を飾れば、同級生と差がつく大人メイクの完成です。
気品あふれるブラックの振袖のメイクは、モード感を意識するのがポイント!赤茶色のアイシャドウで丁寧にグラデーションを作って、チークは肌馴染みのいいピーチカラーを選びましょう。
深いピンクカラーのリップで抜け感を作れば、他と被らない雰囲気になること間違いなし!
可愛さナンバーワンのピンクの振袖メイクは、とことんキュートにまとめましょう。アイシャドウ、ラメ、チーク、リップ全てをピンクで統一すれば、華やかで愛らしい雰囲気になれます!
ピンクで統一する代わりに、アイラインをしっかり入れたり、チークの位置を高めにすることでメリハリが生まれますよ。
いつもより濃いめがいい振袖メイクですが、すべてを濃くすればいいわけではありません。
振袖に似合うメイクは5つのポイントを意識しましょう。
振袖メイクは立体感を出さないようにするのがポイント。ベースは陶器のようなマット肌を目指します。陶器肌にして無駄な凹凸やテカリを抑えることで、振袖メイクに重要なアイシャドウやチークのカラーが映えます。
リップは振袖に負けない華やかな色を選ぶのがポイントです。色に迷った場合は、振袖の色と合わせてみてください。くっきりリップにするためには、リップライナーで唇の輪郭を縁取るのもおすすめです。
眉と目は、リップと同様にしっかりめにメイクをします。眉やアイラインが薄いと、リップに負けて印象がぼやけてしまいます。ちょっと濃いかな?と思うアイメイクも、写真で撮るとちょうどよく盛ることができるのでおすすめです。
チークは、自然な血色感がでるように薄めに入れるのがポイント。チークが濃いと幼い印象になり、せっかくのアイメイクの印象もぼやけてしまいます。頬に軽めに入れてふんわりぼかしましょう。
メイクは、振袖や髪型などと統一感をもたせることも忘れずに。どんな雰囲気にしたいかを最初に決めるとメイクも迷いません。振袖を試着したときに写真を撮っておいて、当日の雰囲気を想像しながらメイクのテイストも決めておきましょう。